殿堂 SLOWメンズ　スカジャン　リバーシブル スカジャン

★★★★★

2024-05-22

昔、アニメを毎週 楽しみにしていました。ソフト化されていないとはビックリです（ささやかですが、ソフト化祈願の御布施です）。フューチャーメンのセリフは、脳内で声優さんの声に変換されますが、カーティスは、ちょっと乱暴で、当時の印象と違いますね。 第1巻から、各事件で別々の惑星が舞台となり、「今回は、どの惑星だろう?」とワクワクします。「太陽系九惑星」と言うフレーズ、各惑星に原住民が居る、などはゾクゾクする設定で、アニメ版では否定されているのが残念です。 「彗星王の陰謀」は、ハレー彗星の中に住人が居て…と言う設定ですが、その黒幕が独特の存在であり、異彩を放っています。「スーパーマン」のミックス（5次元人）の正体を思わせる、不気味な存在です。 「惑星タラスト救出せよ!」では、前回の技術を使い、20億光年離れた星と通信し、救援に向かいます。伝説の英雄「カフール」に扮するのですが…このオチは、アニメで見てビックリした覚えがあります。骸骨人間の登場は、火星シリーズの「木星の骸骨人間」を思い出しました。

• panchipoko
• 30歳
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★★★★★

2024-05-27

この文体で本格SFっていうのは読者を選ぶんじゃないかな。 普通のオタクさんにはちょっと厳しいかもしれない。 この壮大な展開、どう収拾をつけるのか続きを読まずにいられなくなることは確かです。

• samukunattekita
• 38歳
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★★★★★

2024-05-08

これまでのシリーズ通り、読み応えがあった。

• boyzmam
• 26歳
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★★★★★

2024-05-25

かなり好き嫌いがはっきり分かれる文体です。西村寿行氏とかに近いハードボイルドタッチでそこにダークファンタジーが織り込められる。独特な作品です。

• minny2928
• 34歳
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★★★★★

2024-04-24

これはとんでもないＳＦです。 個人的にはこういう、「まず発想ありき」で考えられ、それからお話が決まる、という物語は大好きです。 時間軸に対する、全く新しい概念が取り入れられていて、最初は読んでいて混乱するのですが、内容を理解した頃には、この独特の世界観に引き込まれてしまっています。

• たんく0626
• 42歳
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★★

2024-05-23

主人公もわき役も細かく書き込まれ、個性が際立っています。この立ち方はクレストマンシーのシリーズに似ているかも。ダイアナおばさまお好みのケンタウロスも活躍するし、イカサナイ女の子がいつの間にか主人公をはって活躍する爽快なパタン。いくつになってもエネルギッシュなダイアナおばさま、ぜひ続編を書いてほしかったのに2011年3月逝去されました。願わくば別世界でますますご盛んでおられますように。

• わんたん315
• 30歳
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★★★★★

2024-04-10

主人公もわき役も細かく書き込まれ、個性が際立っています。この立ち方はクレストマンシーのシリーズに似ているかも。ダイアナおばさまお好みのケンタウロスも活躍するし、イカサナイ女の子がいつの間にか主人公をはって活躍する爽快なパタン。いくつになってもエネルギッシュなダイアナおばさま、ぜひ続編を書いてほしかったのに2011年3月逝去されました。願わくば別世界でますますご盛んでおられますように。

• まちこがね
• 38歳
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★★★★★

2024-05-21

今回ももちろん、即購入しました。期待通りのできに満足です！！！早くも次回作が待ち遠しいです！！！

• HIROKI0430
• 46歳
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★★★★★

2024-03-27

昔、アニメを毎週 楽しみにしていました。ソフト化されていないとはビックリです（ささやかですが、ソフト化祈願の御布施です）。フューチャーメンのセリフは、脳内で声優さんの声に変換されますが、カーティスは、ちょっと乱暴で、当時の印象と違いますね。 第1巻から、各事件で別々の惑星が舞台となり、「今回は、どの惑星だろう?」とワクワクします。「太陽系九惑星」と言うフレーズ、各惑星に原住民が居る、などはゾクゾクする設定で、アニメ版では否定されているのが残念です。 「輝く星々のかなたへ!」ですが、解説にもある通り、「水星（と水星人）を救う為に、宇宙創造の秘密を手に入れる」と言う、凄まじいギャップに唖然とします。これが古典SF（スペースオペラ）の醍醐味ですね。前巻に続き、太陽系住民のオリジンが語られます。また、アンタレス人なども登場、フューチャーメンと友情を育みます。もっとも、そんな遠方に出かけたところで、相対する勢力の闘争に巻き込まれるのが、お約束ですが（笑）。 「月世界の無法者」は、珍しく、前話からの直接、続いた展開になっています。今回はキャプテンが指名手配を受け、惑星パトロールの組織力の恐ろしさを感じさせられます。また、フューチャーメンのホームである月がメイン舞台となります。終盤のキャプテンの「奥の手」には、本当に驚かされました。悪役に転向する事も可能な訳で、カーティスの人格（普段の自制心）に感心させられました。

• はやか☆
• 34歳
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★★★★★

2024-05-19

あちこちの書評で絶賛されていても、滅多に読む気がしなかったものだが、本書は、評論家の豊崎氏の書評が心に響いて購入。過去と現在をいったりきたりしながら、ひとつ謎が解けると、またひとつ新たに謎がうまれる展開に、どんどん読み進む。愛すべきキャラクターもいっぱいで、本当に面白かったです。主人公に近しい「ハンナ」のこと、きっと誰もが好きになるんじゃないでしょうか。惜しむらくは、終盤、主軸の謎が解かれるとき、その必然性や意外性に欠け、やや強引で尻すぼみ気味なこと。それを補ってあまりある面白さです。

• Mg226
• 42歳
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★★★★★

2024-03-13

ジェーンシリーズの最新作。シリーズが進み、キャラクターの描き方も、謎解きの展開もキレが鈍ったように思うが、もともとのキャラクターや背景に魅力を感じているので、ま、いっかという感じ。

• ふっく3046
• 30歳
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2024-05-17

コンウォールの匂いがしてきそうな、大好きなシリーズの新作。本作は、荒涼としたムーアに、現代の便利な道具を使わずに姉妹ふたりきりで暮らす怪しい姉妹を中心にしたミステリ。くっついたり離れたりの主人公と警官の微妙な距離のゆくえも気になるが、シリーズが進んで、ミステリの主軸や展開の意外さがぼやけてきた感があるか。でも舞台がコンウォールだから許す。

• dora0407
• 38歳
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★★★★★

2024-02-28

リナ＆デッカー新作。日本にあまりなじみの薄い宗教観が、シリーズに一貫した軸に絡むのが特色だが、本作はそれが更に複雑な上、リナの過去も重要な鍵に。

• HTハル
• 46歳
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